XRPLの誕生
ジェド・マケーレブ、アーサー・ブリット、デビッド・シュワルツらによってXRP Ledgerが開発され、OpenCoin社(現Ripple社)が設立されました。
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ビットコインとは異なる「実需」を目指した暗号資産の歴史を、エンジニアの視点で紐解きます。
ジェド・マケーレブ、アーサー・ブリット、デビッド・シュワルツらによってXRP Ledgerが開発され、OpenCoin社(現Ripple社)が設立されました。
価格が1年で約36,000%上昇。同時にRipple社は保有する550億XRPを「エスクロー(預託)」にロックし、供給の透明性を高めました。私は2017年の10月にXRPを初めて購入しました(BTCを初めて購入したのは2016年、2016年は色々な投資にチャレンジ)。
12月に米国証券取引委員会(SEC)がRipple社を提訴(血のクリスマス)。「XRPは未登録証券である」との主張により、多くの取引所で上場廃止が相次ぐ冬の時代へ。
「取引所での一般販売は証券ではない」との判決。XRPの法的地位が米国で唯一、明確に定義された暗号資産となりました。
XRPはステーブルコインRLUSDの稼働や、米国での法整備進展により、実務インフラとしての地位を固めました。私の会社が5月に廃業しましたが、今までの投資にこれほど感謝することになるとは。
機関投資家の参入、ETFの進展、そして国際送金における実務採用。XRPは「インターネット・オブ・バリュー」の核心を担う存在となっています。
エンジニアの視点で見れば、XRPは分散化されたプロトコルですが、規制当局は「中央集権的な証券」ではないかという疑念を抱いていました。
2025年、私が前職を離れた時期と重なるように、米国では「21世紀のための金融イノベーション・テクノロジー法(FIT21)」が本格運用されました。これにより、XRPは「コモディティ(商品)」としての地位を揺るぎないものにしました。これは、私がXRPをメイン投資に据える最大の根拠の一つです。
XRPの歴史は、古い金融システムと新しいテクノロジーが衝突し、融和していくプロセスそのものです。 私はこの10年以上の歴史に敬意を払い、エンジニアとしてその先の技術革新を見守り続けています。
ちくわが実践する「安全な投資」の始め方